と言うわけで始まりました新コーナーーー!
JR北海道を全線走破するってことで当然北海道に向かいます が
JR北海道には一か所だけ青森を走行する区間があります
こちらの新幹線区間
東京から新青森駅まではJR東日本の管轄ですが新青森より北はJR北海道管轄
全線走破するには新青森から新幹線に乗車しなければなりません
ってことで青森へGO!
セントレア-青森の空路は無いので名古屋小牧空港から青森へと向かいます
小牧空港まではJR勝川駅からバスで
空港行きバスがショボすぎて困惑しました これが空港バスだなんて・・・
料金は運転士席の横に設置されたただの箱にお金を入れる原始的システム
ただの箱ってアレだよ スーパーに設置されてる募金箱みたいなアレだよ
ってなわけで今年二度目のNAGOYA
フジドリームエアラインズでは全機が違う塗装となっており
天気が悪くても駐機場はとても明るい雰囲気
今回乗るのはFDA363便 機材は紫色JA14FJ エンブラエル175です
座席は後方16A 窓の位置が悪く外が見づらい残念
搭乗率は4割程度だったかな 青森まで1時間半程度のフライト時間
飛行機ならあっという間。寝ていればすぐ到着です。
Welcome to AOMORI 空港内は超閑散としており歓迎感は一切無し 寂しい
青森空港から青森駅まではJRバスで
新型車のようで座席には3点式ベルト 新しいバスは皆こうなるらしいです
ピッカピカの新車で青森到着 こっから先はボロ車両祭りですからね
新車の雰囲気を味わっておきましょう 繰り返しになりますがボロ車両祭りです
青森駅到着 列車の時間まで少々余裕があるのでお散歩
こちらは青函トンネル開通前まで活躍した青函連絡船 八甲田丸
中にも入れますが見学する時間は無いので今回は外から見る程度で
一回行ったことあるし
サイコロの旅をやってみた その3 八甲田丸見学 編 - バイク旅と飛行機旅と鉄道旅とその他諸々 (tobinenxj.com)
青森駅は改修工事中で入り口が工事現場のようになってます
以前は「え?これが県庁所在地の中心駅!?」と思われても仕方がない駅でしたが
ようやく県庁所在地に相応しい駅となるようです
左にリゾートしらかみが停車中 もう北海道なんて辞めてこれに乗るのも良いなと思いましたが目的を果たしましょう
右の弘前行きに乗車し 次の新青森で下車します
1区間で新青森駅に到着
さて・・・お判りいただけただろうか
何を考えたのか出発一時間前に到着し改札内へ入ってしまいました
行った事ある方にはわかるかもしれませんが 新青森駅の改札内はマジで何もないです
小さな売店コンビニ 立ち食いそば屋程度
やること無いのでホームで動画撮っていた所・・・
なんか来ました
ざっくり説明するとJR東日本のEast i ドクターイエローのJR東日本版みたいなアレです
ドクターイエロー同様にあまり見ることの出来ないレア車両
珍しい車両を見れもう満足 帰ろうかと思いましたが北へ向かいます
はやぶさ23号新函館北斗行に乗車
青函トンネルを潜り抜け木古内駅で下車します
木古内駅で下車するのは道南いさりび鉄道に乗るためです
現在は第三セクターの道南いさりび鉄道となってますが
北海道新幹線が開通する前はJR北海道江差線として
函館から青函トンネルを経由し青森を結ぶ重要路線として活躍していました
現在ではJR北海道ではないため乗らなくても良いのですがせっかくなので乗車
かつての主要路線も今ではキハ40が1、2両編成で走る超ローカル線
ここは全線電化されてるのにディーゼル車両がやってきます。
ま、これに関してはJR北ではよくある事なのでツッコまないでおきます
繰り返します、、よくある事なのです。
ブレブレですが まぁJR北の40と同じと言うことで
函館まで1170円 クソ高いですがそりゃ距離ありますし 仕方ない。
補足すると北海道と本州を結ぶ貨物列車も通るので
電化が全くの無駄というわけではありません
思う存分キハ40を満喫しは函館駅に到着 この日はゆるーい行程ですね
これのどこがゆるーい行程なんや!って思った方は次回以降閲覧すると倒れると思います←
駅近くのアパホテルで一泊 何はともあれサッポロクラシックに
やきそば弁当を食べれば北海道を完全制覇したようなもんです
北海道に来たからといって贅沢しようとする人は素人
北海道のプロはやきそば弁当なのです!!
続く
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