JR中央本線の中津川~塩尻間
列車の本数は少なく18きっぷ移動には不向き
とはいえこの区間を走る列車はJR東海の313系
転換クロスシートで快適な旅が約束される
はずだった
ホームに降り立つとそこにいたのは
信州カラーの211系
(別の駅での写真)
おい待て 乗りたいのは君じゃない
この信州カラーの211系は大抵ロングシート仕様
と言ってもこれを見送ると帰りが1時間遅れる 乗るしかない
唐突な3時間弱のロングシート耐久の始まりである
当然ながらロングシートと転換クロスシーとじゃ疲労度や
何より旅してる感が圧倒的に違う
混雑する都心部なら良いけど乗客の少ない区間でロングシートの
列車がやってくるのはもう最悪の事態と言っても過言ではない
って思ってたんだけどさ
乗客が少なすぎて逆に快適でした
松本~塩尻間はそこそこ乗降客がいることは把握済みでしたが
塩尻でほとんどの客が降り一両丸ごと貸し切り状態
コロナ渦において理想とも言える旅環境
(松本~塩尻も都会比較では疎でしたね)
普段ならただの修行と化すロングシート旅も楽しくあっという間に終了
中津川に到着
信州211系はこの区間一日1~2往復程度走っているようなので
これがアタリなのかハズレなのかは考え次第 僕は割とアリだなと思いました
空いていれば だけどね。
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往路は特急使ったけどこれなら普通列車でよかったなと思うなど。