天塩川温泉方面はこちら↓
【咲来駅】
名前が凄く好きな咲来駅
周辺に集落があるので秘境駅という感じでは無いです
1面1線ホーム 単線ですがここも昔は2面2線のそこそこ大きな駅だった模様
現在はほぼ無人駅の宗谷本線ですが昔は有人駅だらけだったんですよ
まぁ利用者云々もそうですけど信号設備の関係があるからね。
真ん中の小さな小屋が駅舎
中はこんな感じ
時計が4:45を指していますが電池が切れてるか壊れてるだけ
どの駅も小さすぎて全体を写せないのが残念 GOPROとかなら撮れるかな？
駅から歩いて数分の所に「ライダーハウス咲来」があります
しかし2020年は休業
どうしてもライダーハウスは密になりやすいのでこればかりは仕方ない
来年は営業できると良いですね
ちょいと謎なのがこちら
貨車？がポツンと居座ってるのですが
進入禁止と書かれており近づけない
調べても「なんか突然置かれていた」としかわかりませんでした
詳細わかる方いれば教えて欲しいです焼肉奢るから！（奢るとは言ってない）
【音威子府駅】
音威子府村の中心 音威子府駅
音威子府村は北海道で人口の一番少ない村 2020年9月時点で707名だそうな
神恵内村と良い勝負を繰り広げている模様 いや良い勝負ってなんだよ((
この音威子府駅は割と大きな駅となってます
いや、大きな駅 だったと言うのが正解かな？
駅の外観はこちら。 久しぶりの有人駅です
入ると真ん中に待合スペース
右側には入場無料の天北線資料室
現在、鉄道を利用し稚内へ行くには宗谷本線しかありませんが
天北線という音威子府からオホーツク海側へ抜け稚内へ続く路線が存在しました
この天北線と宗谷本線が分かれる重要な駅として
この音威子府駅は活躍してきたわけですよ
是非ゆっくり見ていって下さい自分は時間が無いのでサクッと←
入って左側にはみどりの窓口
窓口の反対側に音威子府そばのお店がありますが
現在休業中 今後再開することはあるのでしょうか...。
入場券を購入しホームへ！
ホーム側から見た駅舎
跨線橋を渡ってみよう
↑稚内方面
↓名寄方面
東側に何も無いスペースがありますが
まぁ昔は色々と鉄道関連の設備があったのでしょう
音威子府村最盛期は人口の3割を国鉄職員が占めていたって話しですし
約5000人中の3割が職員ってそりゃ国鉄も大赤字になるわな。。
しかし鉄道が大赤字だったと言っても
例えば道路なんて一円も売り上げありませんから
そこんとこ公共交通機関の在り方って難しいね
2，3番線ホームに降りてきました
可愛らしいベンチ
観光案内版・・・スキー場へ徒歩10分 結構便利では？
わざわざ音威子府まで鉄道で来て
そっからスキーへ行く人はどれほどいるのか疑問だけど
前回紹介した天塩川温泉も書かれていますね
ま、ここもまた来る機会ありそうなので次の筬島駅へ
サクサクと進めないと日が暮れてしまう...
次回はもっと余裕ある行程にしないとですね
【筬島駅】
宗谷本線内でも特に利用者の少ない駅の一つ
いやどこも少ないのに[特に少ない]ってなんぞやって思うじゃん？
WIKIで見るとこんな感じ
ここまで存続してきたの奇跡でしょ
自治体が維持費を負担する形で今後も存続が決まってますが
いつまで続くのか
こちらもダルマ駅舎
前回まで「元車掌車」と一括りに書いてましたけど
車掌車の場合もあれば貨車の場合もありよくわからないので
とりあえず今後はダルマ駅舎と書いていこう
ま、どう書いても特に大きな問題は無いと思うよ(
以前は紋穂内駅みたいに外装がボロボロだったようですが
現在は改修され綺麗な外観
ホーム側に花壇もありしっかり手入れされてる模様
誰が植物の世話をしてるのだろうか
この駅も例によって昔は2つホームがあり列車の交換が出来た模様
外装は綺麗ですが中は普通でした
せっかくなら中も綺麗でいてほしかった
勝手に塗料買ってきて綺麗にしちゃダメかな？←
次回は佐久駅、天塩中川駅！
----------------------------
ブログ村参加中
勝手に筬島駅を改修したい欲に駆られるこの頃
いや許可取って公認で出来たら面白いね←
