駅紋穂内まではこちら↓
【恩根内駅】
21年春廃止予定・・・のはずが
美深町が維持費を負担する形で存続が決定しました
せっかく存続が決定したからには今後も活躍して欲しいですね
似た名前の紋穂内はボロボロの車掌車魔改造駅舎でしたが
こちらはとても立派な建物となってます
割と新しいのかな 建て替えられる前は紋穂内同様の駅舎だったらしい
中も綺麗
周辺は民家が点在
存続に転換したのも納得です まぁ利用者が多いわけでも無いけど
駅名標とホーム側から見た駅舎
ホームは砂利が敷き詰められています
雑草も多い茂っておりどこからどこまでが駅なのかよくわかりません
昔は2面2線ホームに転車台や貨物の取り扱いスペースもあったらしい
ホーム反対側の草だらけの場所に有ったのでしょうけど現在は跡形も有りません
【豊清水駅】
この駅の特徴ですが まずグーグルマップを見てみよう
付近に国道40・275号があり、その脇の道で楽々アクセス出来る様子
と思うじゃん?
いきなり未舗装路になりました
普通、駅に近づくと周辺が栄えてきますがここは試される大地北海道
そんな常識通じません
冬は除雪されず通行止めになると聞きました
こちらが豊清水駅
階段上に駅が有ります
そこそこ大きな建物ですが待合スペースはとても狭い
まぁ狭くたって利用者いないんだから問題ないでしょう()
それ以外のスペースは保線員の詰所等になってる様子
この駅は島式の1面2線ホームで列車の行き違いが可能
こんな秘境駅なのに残ってきたはこの為かな?
しかし次のダイヤ改正での廃止 ちょっと残念
この駅に限った話じゃないんだけど
帰ってから色々調べると後でわかることが多数有って
これが最後と決行した宗谷本線全駅訪問だけどまた行きたくなるね
例えばこの豊清水駅 こんな秘境なのに有人駅だった時代もあり
窓口の跡が待合室にあります その辺りの写真も撮りに行きたいなと
【天塩川温泉】
近に天塩川温泉があるの!?と思いますが
まぁ確かにあります
ありますが結構遠いです
まぁ10分くらい歩けるでしょ?と思った方
都会を10分歩くのとド田舎を10分歩くのではかなり違いますぜ
夏は良いかもですが冬は大変でしょう
天塩川温泉のホームページでアクセス情報を見ると
つまり音威子府からバスで行くのが正解の模様
よっぽどの物好きでなければバスで行きましょう
駅の姿はこんな感じ
毎度おなじみの木造ホームですが待合室は綺麗に整備されています
中にはベンチと トイレも設置
利用者1名以下なのにベンチ8席はオーバースペック過ぎます
写真撮ってませんでしたが暖房も完備
当然のように周辺は何もない。でも今のところ廃止予定は無し
今度来たときには
ここから天塩川温泉まで歩いて行ってみたいな
ブログのネタとしても良いと思いますし!←
次回は咲来、音威子府、筬島と続きます!
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ブログ村参加中
と言うことなんで第二弾企画中...。