こちらの続き!
ANA85便で羽田から中部へと飛びます
東京から名古屋なんて新幹線の方がどう考えても便利ですが
羽田から名古屋 と考えると
飛行機も割と良い選択種となるんじゃ無いかな知らんけど。
羽田~中部はANA、JAL共に一日1往復ずつ運航されています
(JALは元々2往復でしたが現在減便中)
この便はJAL、ANA共に国際線乗り継ぎが主な目的となってる為
普段は満席に近い...のですが当然今はガラガラ まぁ快適でよろしい。
今回の機材はB737-700
-700だったり-800だったりとコロコロ変わりますが
まぁ別にどっちでも良いでしょう(適当)
違いと言えば機内WIFI
-800はインターネット接続ができますが
-700は不可
但しエンターテイメントの利用ができ
電子書籍やら映画、音楽等が楽しめます
ANAでは機内誌が撤去されている状況ですがここからも読めます
座席は16K
隣には誰も来ず快適快適 搭乗率は3~4割程度かな
ついでに後ろもいなかったのでリクライニング使い放題
少しB737-800と座席の仕様が違ったりします
-700は内際兼用というポジションの為なのかな知らんけど。
駐機場を出発したらすぐ離陸
普段の羽田なんて滑走路が4本もあるのに長時間離陸待ちさせられる事もありますが
この日は一瞬で飛び立ちました RWY16Lからの離陸ですね
離陸後左旋回 都心の夜景が美しい
一眼で撮れば良かったな(一眼は荷物棚に)
毎度おなじみとなった社長さんの挨拶
コロナに対する取り組みが紹介されています
ところで「3分に1回の早さで機内の空気が全て入れ替わる」
なんて言われますがそれもそのはず
高度1万メートルはクソ寒い
ってことでエンジンから暖かい空気を機内にどんどんぶち込むわけですよ
そうしないとみんな凍死しちゃいますから
他にも与圧とかの問題もありますしお寿司(説明面倒になった)
とにかく飛行機の換気能力は超半端ないと言うことだ
さてこの日は台風の影響かベルトサイン消灯時間が5分も無い状況
指宿枕崎線くらい揺れましたね(謎の例え)
まぁ揺れても中部まで一瞬ですからどうでも良いです
はい到着 ほぼベルトサイン点灯でも気にならない早さ
羽田~中部はとても気軽に乗れる便なので今後も利用するでしょう
国際線が本格再開するまでは空席多い状況が続くと思うので
積極的に利用して搭乗率向上に貢献したいところです。
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これにて9月初めの北海道旅行編の後半が終了
次回より前編をお届けします(なぜ順番入れ替わったし)