↓こちらのおまけ的なものです!
博多南から折り返しの新大阪行きに乗ります
改札から一番遠かった為か最後尾車両には誰もいませんでした
ってことで撮りまくる←
500系の特徴として
先頭車両の前側、最後尾車両の後ろ側には乗車口がありません
ドアはあるけどこれは乗務員室の出入り口
乗客は利用できません
これは空気抵抗を減らすため車両を尖った形にした結果
→客室部が狭くなり座席数が減ってしまう!
→乗車口を減らせば座席数を減らさず済む!(迷案
乗車口が無いだけでなく座席数も変わってます
通常は2×3列ですが一部2×2となっており
座席の隣に荷物を置くスペースが設けられています
これは先頭部分の天井が低くなってる為に
天井の物入れスペースがかなり狭くなってしまいました
その代わりに座席を減らし荷物置き場を確保したと。。
何故か引き出しテーブルも装備 使い道がわからん←
そんな少々変わった車両の為に
・ドアが少なく乗降に時間がかかり遅れの原因
・座席数が異なる為、遅延発生時に柔軟な運用ができない
等の理由でJR東海から早々と姿を消した500系
JR西区間ではまだ見られますが
いつまで走り続けるのかは謎 そう長くは無いかもですね
こだま号として運行を続けてますので
まだ急ぐほどでもありませんが乗りたい方はお早めに
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あんま鉄道詳しくないからかる~く触れる程度のブログですが
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