こちらの続き
(搭乗日→3月半ば)
思ったより早く空港まで戻れたのでカードラウンジへ
途中エアアジアのカウンターを視察
福岡空港にもエアアジアジャパン就航! って話でしたが
当然ながら延期 いつ就航するのか謎です
福岡空港のカードラウンジは珍しくアルコールの無料提供があります
受付でソフトドリンク飲み放題かビール一本のどちらかを選び
ビールの場合キリンとアサヒの二種類から選べます
でも調べたら以前は6種類あったみたい コロナの影響で減ったのか
それ関係なしに減ったのかは不明
出発時間が近づいてきたので搭乗口へ
液晶画面に「ただいま荷物お預かり中」とありますが
小さな飛行機で予約数が多いと搭乗口前で案内されます
上の収納スペースに限りがあるので機内持ち込み可の大きさでも
収納できない場合もあるし 収納に時間を要し遅延の原因にも
ってことで皆様ご協力お願いします(
ちなみに自分は前の座席下に入らない物は預けるようにしております
空席だらけの便やB767の時は気にしないけど。
伊丹から福岡はB737-500でしたが帰りも-500!
NH426便 福岡発伊丹行き
前日同様にJA307K
この時は既にJA306KとJA307Kの2機しか残ってなかったからね
後方20A席 もう少し主翼近くでフラップ等の動きや音を聞きたかったのですが
数日前に予約したので窓側はここしか空いてませんでした
まぁ窓側が確保できただけ良しとしましょう
このちょいと古い感じがまた良い。
経年劣化?なのか少々萎びた安全のしおり
前回乗った時は気が付きませんでしたが
機体の画像 天測窓が残ってます!
JTAでは引退まで天測窓を残してました
矢印の眉毛みたいな窓ね
一方のANAでは窓を埋める対処を
もともとこの窓は昔レーダー等が発達していない時代
夜間星を見て方角などを確認しやすくするための物
いやなんかめっちゃ原始的・・・。
B727やDC-8なんかの時代は多くの飛行機に装備されていましたね
なんですがB737クラシックは1980年代に登場
もはや天測窓は必要なさそうですが...なんで装備されたんでしょうね
さらっと調べましたがよくわかりませんでした
何ならB737NGシリーズ(90年代後半)にも一部装備されていたそうです
もはや飾りでしかないと思いますが謎です...
安定のロケットスタート
と言ってもそんな急加速ではありませんでしたが
B777なんかと比べたらとても勢いのある加速だと思いますよ知らんけど
徳島上空 機内WIFIは使えませんが
九州→伊丹便は景色でどこを飛んでいるかわかりやすい
四国の山地を抜け徳島→淡路島→関空→大阪市街地 といった感じ
今日も無事に到着
スーパードルフィンは3月引退のはず だったけど6月まで延期
しかし最近のコロナ騒ぎで欠航続き
乗れるなら乗っておきたいですが先ほどANAは5月末までの減便、欠航便を発表
果たして再び乗れるのか 最近の一番の不安事です←
札沼線みたいになったら嫌ですもんね
展望デッキで乗ってきたドルフィンを見送り新幹線で名古屋へ戻りました。
動画は撮ってませんが半年前に撮ったやつがあるからそちらも見てね
同じNH426便ですよー
ANA B737-500スーパードルフィン 福岡ー伊丹便 搭乗記
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