前回は車内の様子をお届けしましたが
今回は駅の様子をお届け！
まずは舞浜駅から近いディズニーゲートウェイステーション
通常であれば舞浜からここへ向かって歩く人が大量にいますが
まぁ御覧の様子
改札前はこんな感じ
大量の券売機が並んでいますが稼働していたのは2台だけでした
残りは全て「調整中」表示 まぁ2台あれば十分でしょう
こちらで１daypassを購入しました
構内には自販機がある程度です
ほとんどの利用者はただ素通りするだけの空間ですがそれなりに凝ったデザイン
ではホームへ
リゾートラインは駅内も含め全線単線 一方通行でくるくる回ってます
ゲートウェイ・ステーションとディズニーシー・ステーションは
ホームが左右にあり乗車側と降車側に分け混雑を緩和
乗務員交代が行われていました
この日は何周も乗りましたが
1/2程度の確率でこの駅で時間調整の為数分間の停車がありました
これは普段から行われてるのか 乗客が非常に少なく各駅の乗降時間が短く
ここで長時間停車が必要になったのかは不明
続いてディズニーランド最寄り駅
東京ディズニーランド・ステーション
片側一面のホーム
舞浜駅からここまで歩くことも容易なので
ゲートウェイ→ディズニーランドだけ利用する人は少なそう
休業中のディズニーランド入り口
閑散としてる・・・と思いきや
何やら工事をしている模様
この際だし徹底的に改造してやろうとか そんな考えなのでしょうか
営業再開したら大きく改良されてるかもしれないので楽しみですね
まぁ行く事は無さそうだけど
待合スペース と言っていいのかわかりませんがこんな場所が
6分間隔で運行してますしこの場所が必要なのか謎ですが
ちょっとした雰囲気づくりなのかな
改札から出てみましょう
あまり広くは無いのですが天井はガラス張りで開放感のある構造
ミッキーの時計 これ時間によっては体制に無理ができるような
地上に降りる階段、エスカレーターの一部は閉鎖
閉鎖別の階段から降りられましたがディズニーランド側へ向かう道は閉鎖
こちらからはディズニーランドホテルに行くことが出来ますが
宿泊客では無いのでここでUターン
ディズニー関連のホテルは営業しているらしく
ここからホテル方面へと向かう人も見られました
お次はベイサイド・ステーション
周辺に宿泊施設が多数ある駅ですね
こちらも駅構内は非常にシンプル
本数が多いので構内で時間をつぶす必要なんて無いですからね
では駅の外へ
こちらが一応バスターミナル となっており
各ホテルへ向かう無料シャトルバスが運行されています が
バスは殆ど運休 まぁ歩けない距離でも無いので
ホテル利用者は徒歩で向かう事になるのでしょうか
最後はこちらディズニーシー・ステーション
ディズニーランドステーションとは違い舞浜駅から少々距離がある為か
４つの駅の中で一番利用客が多くなってます
多くの乗客に対応するために広々としたホーム
ゲートウェイ・ステーション同様に乗車側と降車側が分かれています
通常であれば大量の乗客が車両から降りてくるのでしょうけど
数人がぽつぽつ降りてくるだけの光景はなんともまぁ・・・
階段、エスカレーターを降りると多数の改札機
改札を出て左へ・・・あら
柵で塞がれてました
じゃ反対側へ出てみましょう
あ駄目だこっちも出られないｗ
ディズニーシーステーションは陸の孤島と化していました
ますますリゾートラインが通常営業していることが不思議に思えましたよ
こちらはコインロッカー
まぁこんな状況で利用する人なんていないでしょうし閉鎖
自販機は利用可能
1本200円という夢の価格でした きっと高級なんでしょう
そんな感じですべての駅の見学完了
こんな世の中ですし不要不急の外出は控えるべき・・・ですが
超ガラガラの場所であれば問題はないかなと。
とは言えここに来るまでに混雑した電車に乗ったりすれば意味無いですし
混雑を避けてくることが出来る方にはオススメかな
ただ、最近東京で外出自粛要請もでましたし
一段落したら かな。
自分は通勤ラッシュが始まる前の電車でスムーズに羽田へ戻り
搭乗率低めの飛行機で帰ったのであった 我ながら完璧の行程だったと思う←
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