日本一飛行機の本数の多い空港は羽田空港ですが
4本の滑走路を状況により使い分け大量の飛行機を捌いておりますが
福岡空港は市街地のど真ん中にあるため滑走路の増設ができず
一本の滑走路で沢山の飛行機を離着陸させております
見てる分には最高に楽しいのですが
管制官、パイロットにとっては非常に大変な空港でしょう
まぁそんな話はどうでも良い
展望デッキよりそんな福岡空港に飛んでくる飛行機を観察です
日本トランスオーシャン航空 B737-800
ちょっとブレてる？気にするな
コックピット下に「うちなーの翼」と書かれてるのと
機体上部に「JAPAN AIRLINES」ではなく「JAPAN TRANSOCEAN AIR」
と書かれてるのでJALでは無くJTAの飛行機と簡単に判別可能
続いてピーチが飛んできましたよ～ A320-200です
・・・？
え、鼻の色どうしたん！？ｗ
普通はこんな感じ
何があったのか気になりますが真相は不明。
バニラエアと合併しピーチを見る機会も増えましたね
ANA B737-800
地方路線の主力機B737-800です
ANAでは-700、-800の後継機としてB737MAXを選定
しかしMAX型は皆さまご存知の通りの惨状
今後のANA小型機主力はどうなるのか 今後の動きが気になります
オリエンタルエアブリッジ DHC-8-201
老朽化で不具合が多発している...気がするオリエンタルエアブリッジ
というのも現在ボンバルディアのプロペラ機は生産終了
かといって違うメーカー、違う機種を選ぶと超大変なことに
パイロットの免許も空港設備、整備設備等もすべて変更しなければなりません
とりあえず状態の良い中古機を購入する方向になったそうです
そのうちATRを導入したりするのかな
JAL B787-8
JALではしばらくの間B787を国際線専用としてましたが
B767の老朽化も進んでいるので国内線にもB787を導入中
破綻後にコスト削減の為に機種が綺麗に整理されすぎ
少々オタク目線ではつまらなかったJALが種類豊富で楽しくなってきました
まぁ近々B767とB777は減っていくのでしょうけど
エバー航空 A330-300
コロナの影響で国際線壊滅状態
日本の航空会社は国内、国際線共にそこそこバランスよくやってますが
小さい国の航空会社はまぁ悲惨な状況なんだろうと容易に想像がつきますね
大変な時期でしょうけどサービスも安全面にも定評のあるエバー航空
なんとか乗り切って欲しいものです
スカイマーク B737-800
定時運航率No1のスカイマーク
経営再建時に定時運航率の向上を目指しそれが上手くいったのが現在の姿
大手より安い運賃で観光需要を拾い
定時運航率が高ければビジネス需要も拾える
当たり前のことを当たり前にやって経営再建を果たせました
破綻した理由を超雑に説明すると「調子に乗りすぎズッコケた」に尽きる
超大型機A380を6機も購入しようとしたり_(:3」∠)_
チャレンジ精神は大切ですが基本が疎かになるとどうなるかわかりやすい例かなと。
IBEXエアラインズ ボンバルディアCRJ-700
CRJシリーズの見どころ 着陸時にすごく機首を下げて進入してくること
そのまま地面に激突しそうですがちゃんと安全に着陸できますのでご安心を
乗っていても少々不思議な感覚となりますがそこは自分だけかな
ANA B767-300
コロナの影響でB777で運航する便がB767やA321等に変更されるケースが増えてますね
個人的に一番お気に入り機材 何が良いかって座席が2-3-2配列
混んでいても高確率で通路側か窓側確保できます
さて搭乗予定の飛行機までまだまだ時間があるのですが
ここで風向きが変わり飛行機の離着陸の向きが変わってしまった！
慌てて滑走路南側へと向かいます・・・続く！
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続きできた！
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