今回は飛行機で中部から成田へ向かいます
NH492便 中部―成田
機材はこちらB787-9
そうそう、
私レベルのセレブになれば短距離移動でもビジネスクラスが当たり前でして
こちらの座席で優雅に移動です出来る男は違うのです!
・・・ってのは嘘で
成田発着の国内線の一部は国際線機材で運航され
ビジネスクラスの座席も普通席として販売されます
飛行時間が短いのに座席数が多い為 上級クラスに設定してしまうと
サービスが十分に周らないので全て普通席とするわけですね
今回は閑散期+早期予約ということで7000円くらいで予約できました
もっと安く予約できたりもします(去年は6500円で乗れた)
座席に座ると周囲から「え?広い!?なにこれ!?」
といった声があちらこちらから聞こえてきました
CAさんがこの機材について説明している様子も見受けられましたが
普通席と思ったらビジネスだった ということなのでとても良い雰囲気
↑この前乗ったA320/32Gとは逆パターンですねw
さてANAビジネスクラスのご紹介
このようにジグザグの座席配置となっているため
全座席通路に面してます トイレに行く時など隣の人に気を遣う必要無し
プライベート空間 とまではいきませんが個人的にはこれで十分
前には18インチの大型モニター
隣には色々・・・
説明入れるとこんな感じ
流石にヘッドフォンは置いてませんでした(当たり前か)
機内誌などは国内線普通席と同じ内容ですが
座席の利用ガイドは入ってました
ANA BUSNESS STAGGERED
A380やB787-10と同じようです
リクライニングの操作方法やテーブルの使用方法等が書かれてます
説明が必要なほど多機能なわけだ
座席は電動リクライニング式
何故か座席操作ボタンの間に「DO NOT DISTURB」ボタン
これ押すと座席上にあるランプの表示が変わり
CAさんに「寝たいから起こさないでね」と伝わるわけです
こちらがモニター操作用のリモコン
表側は普通のリモコンという雰囲気
裏側は
なんだかゲーム機のコントローラーみたいだ
残念ながらモニターでゲームを楽しむことはできないけど。
安全ビデオが始まりました
いつもより大画面、高画質で見れます
これは座席クラス関係ありませんがB787シリーズでは電子カーテンを採用
窓の下にあるボタンを操作すると窓の明るさを調節できます
これはとても便利
ベルトサインが消えたのでリクライニングボタンを押して遊びます
足を伸ばしても前に当たりません
そして座席をフルフラットにすることも可能
長距離のフライトも快適移動
適度な広さ...フルフラット...大型モニター...国際線なら食事も飲み物も出てくるので...
これはアレだ 空飛ぶネットカフェです!←
B787シリーズは全てWIFIが利用できるハズですが
国内線では使えませんでした 設備や内容が違うのでしょうか...
でもモニターは国内線でも利用可能 映画やドラマ等も見れたり
まぁ飛行時間が短く見る暇ないけど。
普通席なので飲み物サービズは通常通り
コップは隣のスペースに置くことが出来るのでテーブルの必要無し
そのテーブルはこんな感じ
かなり大きい。これならビジネスクラスの豪華な食事も楽しめそうです
乗る前にちょいとお高いお弁当とアルコールでも買ってきて
ビジネスクラス気分を味わうのも良いのかな
な~んて楽しんでたらあっという間に成田空港到着
フライト時間が短くとても物足りない
やはりこの座席を思う存分楽しむためには国際線に乗らないとですね
この後は成田で飛行機撮影を楽しみました
続く!
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